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ふくしま市民発電

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映画「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちに~」上映会とお話

映画「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちに~」上映会とお話

3月29日の「市民による市民のための発電所」に引き続き、ふくしま市民発電応援企画第二弾として、「シェーナウの想い」上映会を6月16日(日)に、桜楓会館二号館で開催しました。

「シェーナウの想い」はドイツの小さな町シェーナウの市民が、原発に頼らない再生エネルギーによる電気を使いたいと立ち上がり、紆余曲折を経て、電気供給事業者として、シェーナウの電気を賄うようになるまでを追いかけたドキュメンタリーです。

チェルノブイリ事故を契機に「外で子供を遊ばせられない世の中って、おかしい」という素朴な疑問を抱いたシェーナウ市民は、原発が近くにあることに気づき、原発に頼らない生活をしたいと考えます。独占電気事業者との契約に対してNO!を表明するために、組織をつくり、情報を提供しながら、支援者を集めます。これは、市民運動そのものですが、電気事業に関わることは、それだけではすまず、町全体を巻き込んだ住民投票、市議会内での攻防という政治運動に展開します。大企業の圧力とも戦い、徐々にシェーナウという町自体が、ヨーロッパの脱原発のシンボルとなっていきます。最終的には、シェーナウ市民は電気供給会社を設立、シェーナウのみならず、ドイツに多くの顧客を抱える存在にまでなる、という90年代から15年以上をおいかけた映画が、「シェーナウの想い」です。

ふくしま市民発電は、「目指すは、日本のシェーナウ!」と宣言しています。そこで、応援企画第二弾として、上映会を行い、シェーナウの情報を共有するとともに、ドイツ在住のミュラー勵子さんに現在のシェーナウの状況をお話しいただきました。

当日の参加者は25名。前回よりは少なかったものの、参加者のほとんどが地域で活動しているリーダーたちで、積極的な質問が多数出ました。「本当に大変な道のりだと思うけれど、シェーナウの実践を見て、何か自分でもやれることがあるような気がしてきた」というような声もありました。

こうした思いを私たちも受け止めて、「日本のシェーナウ」を福島につくっていきたい、と気持ちを新たにしました。
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  1. 2013/06/26(水) 21:08:45|
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「市民による市民のための発電所」

3月29日(金)、日本女子大桜楓二号館でふくしま市民発電東京支部は、「市民による市民のための発電所」というタイトルの講演会を開催しました。これは、ふくしま市民発電への支援の輪を広げようと、東京支部を買って出た有志が企画したものです。
 ふくしま市民発電は、大震災で被災し、原発事故後の復旧をめざす福島県相馬市で、太陽光を中心とした再生可能エネルギーによる発電所として設立されました。設立中心メンバーは、「フー太郎の森基金」で、アフリカで200万本の植林をこれまで行ってきた新妻香織さん。現在、新妻さんは相馬市議として復興に取り組んでいますが、復興のひとつとして、市民が出資し、地域のための発電所であるふくしま市民発電を立ち上げ、電気の地産地消をめざしています。
 当日の講演者は新妻さんと、15年以上前に自宅に太陽光パネルを取り付けた、宮崎礼子日本女子大名誉教授のおふたり。会場溢れんばかりの約60名の参加者は、新妻さんからは復興にかける熱い思いを、宮崎先生からは自分たちが何をすべきかを伺いました。被災の凄まじい状況には胸が痛くなりましたが、そこから立ち上がろうという相馬、そして新妻さんの動きを、参加者は共感を持って受け止めたと思います。
この日のシンポジウムを第一回として、ふくしま市民発電東京支部は、支援の輪を広げるために、今後、首都圏を中心に講演会を開催していく予定です。
  1. 2013/06/18(火) 20:51:44|
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